世間の話題
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 宇多田ヒカルの離婚語る 宇多田ヒカル(24)と映像作家の紀里谷和明氏(39)が離婚に至ったのは、結婚生活に仕事とプライベートが混在したことが大きな原因だったようだ。紀里谷氏が24日発売の月刊誌「GOETHE(ゲーテ)」(幻冬舎)に寄せたエッセーで離婚について記しているもの。「自分が2人のことをここまで発言したのはこれが初めてで、多分これが最後になると思う」と胸中を明かしている。 自分のホームページ以外のメディアで語ることの少ない2人の破局は、さまざまな憶測を呼んだ。宇多田の父でプロデューサーの宇多田照実氏との確執が離婚の原因とも報道された。2人とも宇多田のプロジェクトにかかわり、時には激しく口論するシーンが目撃されたからだ。しかし、紀里谷氏はまず最初に「そんなことはまったくない」と確執を否定。「最大の理解者であり、ヒカルとの結婚を認めてくれた恩人だった」とした。 クリエーティブ面やビジネスをめぐり義父と主導権争いを演じたといわれた点には「むしろ彼女との仕事から身を引き、1人の夫になりたかった」。普通の夫婦になることを望み「その日が来るまで、彼女と照実氏のためにできることは精いっぱいやろうと思った」とつづっている。 さらに、離婚の経緯については「ギリギリのレベルで仕事をするお互いの性質がそのまま家庭に持ち込まれ、その状況下で彼女は宇多田ヒカルと宇多田光の切り替えができずに苦しんでいるようだった。次第にお互いの距離がうまくとれなくなった。自分が頑張りすぎたような気がする。彼女との仕事も含め、純度を高めすぎてしまったのかもしれない」と説明している。 宇多田は音楽の創作活動。紀里谷氏は映画など映像製作や宇多田のビジュアル面の創作活動に、それぞれ過剰なまでにストイックに向き合った。その結果、家庭でも肩の力を抜いて向き合える関係を築くことができず、結果的に離婚を選択したようだ。
PR 中村俊輔がMVP! 【グラスゴー23日】22日のキルマーノック戦(アウエー)で優勝を決めたスコットランドプレミアリーグ・セルティックの日本代表MF中村俊輔(28)が、スコットランド・プロサッカー選手協会の選ぶ年間最優秀選手『SPFAプレーヤー・オブ・ザ・イヤー』に選ばれた。授賞式では『ベスト11』『ゴール・オブ・ザ・シーズン』などにも選出。1日で5冠を手にし、日本のサッカー史に大金字塔を打ち立てた。 グラスゴー市内の高級ホテル・シスルの大ホールにその名が響き渡ると、会場は「ナッカムーラァ!」の大合唱。壇上でトロフィーを受け取った俊輔は、恥ずかしそうに笑みを浮かべた。 中村奇跡を起こした黄金の左足が、世界に認められた。セルティックMF中村俊輔(28)が22日、スコットランド・プロ選手協会選出の年間最優秀選手(MVP)に選ばれた。欧州での日本人選手のMVP受賞は初めて。さらにベストイレブンと、12月26日のダンディーU戦でのループ弾が年間最優秀ゴールに選ばれ「個人3冠」を獲得した。02年7月にイタリアに渡ってから5年。苦難をバネに大人になってつかんだ栄冠だった。 嵐のように降り注ぐフラッシュの中、中村は目を細め照れくさそうに笑った。「海外で、2年目(で受賞できた)というのもある。いいこと。でもセルティックの選手が賞をもらえて良かった。個人の賞は、そこまで重要じゃない。優勝が一番うれしい」。両手にずしりと感じるトロフィーの重みは、連覇あってのものだと繰り返した。 「個人の賞だけど、みんなで取った賞。ボルツ、マクギーディもすごい。目立たないスタイルだけど(主将の)レノンがいないとチームは成り立たない。セルティックが取った賞をオレがたまたま受け取っただけ。周りが喜んでくれることがうれしい」 珍しいタキシード姿でも、いつもの“俊輔節”。授賞式前のキルマーノック戦では、劇的FKで日本人選手初の欧州主要リーグ2連覇を成し遂げた。MVPの他『ベスト11』、昨年12月26日のダンディーU戦での同点弾が最優秀ゴール『ゴール・オブ・ザ・シーズン』にも選出された。セルティック公式HP選出の年間MVPも受賞。優勝を含め1日で“5冠”。そんな快挙にも、あくまで謙虚に感謝の言葉を並べた。 欧州で日本人が認められること。それは想像以上に難しい。海外初挑戦のセリエA・レッジーナ時代。ロッカーに戻ると自分の靴下がビリビリに裂かれていたことがあった。単なるイタズラかもしれない。しかし“いじめ”にも似た寂しい気持ちになった。ある監督には練習中「これは悪い色。お前たちが負けてどうする」と人種差別的な言葉で、チーム鼓舞の“材料”にもされた。 日本人選手が欧州主要リーグでMVPに輝くのは史上初。選手投票で決定するが、ノミネートされた4選手で唯一、全チームから得票した“完全制覇”でもあった。「それは価値がある」。1人の日本人選手が欧州で認められた事実。重みは確かに感じている。
浅尾美和 ビーチバレー界の妖精! 今ビーチバレーボール界で最も注目されている選手・浅尾美和。タレント活動しながらプロのビーチバレーボーラーとして北京オリンピック出場を目指す三重県生まれの20歳だ。 はまだ20歳。これからの活躍が楽しみだ。 浅尾美和 フリガナ アサオミワ 誕生日 1986年2月2日 星座 みずがめ座 出身地 三重 性別 女 血液型 O型 身長 171cm 体重 53kg ジャンル 現役スポーツ選手 趣味 映画鑑賞 音楽鑑賞 特技 バレーボール ビーチバレー ジャンル別作品 テレビ ひらめ筋GOLD ジャンクSPORTS ワクドキ!元気
ビーチバレー女子!新兵器はヒョウ柄ウエア! ビーチバレー浦田・鈴木組、北京への新兵器はヒョウ柄ウエア! ビーチバレー女子の浦田聖子(26)、鈴木洋美(28)=ともにレオパレス・ウィンズ=組が23日、豹柄の新ウエアで来年の北京五輪を目指すことを宣言した。 「生地も強いし、すぐに乾く。細かいところまでサイズを調整してもらった」。この日、都内で行われたデサントとのウエア契約(2年間)の会見に出席した浦田は、壇上で鈴木と新コスチュームを披露。鍛え上げた体に豹柄がマッチした。 以前は「激しく動いたら胸が出たりした」(浦田)というが、新作は細部も測定し、“ポロリ”対策も万全。 浦田は5年前にインドアからビーチへ転向。当初は露出度の高い水着を苦手にしていたが、海外ツアーを転戦した際、日焼けしていない自身の肌が、相手チームから練習をしていない選手と判断され、試合で集中的に狙われたことがあった。 多くの国内ツアーでは胸の部分をトップスで覆うが、海外では露出への障害はない。ライバルの浅尾美和(20)=ケイブロス=を「力をつけてきている若手」と余裕の表情で受け流した浦田は、「女豹の気分で砂浜を走り回る」と強烈なスパイクで勝負する。 赤西「ただいま」復帰舞台で2曲披露 半年間の語学留学から19日に帰国、人気グループ「KAT-TUN」に復帰した赤西仁(22)が21日、宮城県利府町の宮城県総合体育館で行われたコンサートに姿を見せた。メンバー6人がそろってステージに立ち、「Real Face」など2曲を披露。赤西はファンに「ただいま」と照れくさそうな笑顔を見せた。 「仁!仁!仁!仁…」赤西抜きの5人が22曲を歌い終え、1度は照明が落ちたステージ。しかし、集まった8000人のファンは“仁コール”を叫び続けた。赤西の顔写真や「お帰り!仁」などの文字が入ったうちわを振るファンも。誰もが6人そろった姿を待ち望んだ。 田中聖(21)の「半年ぶりにみんなでいっちゃうか」の声とともに、舞台にせり上がる6つのシルエット。ジーンズ姿の赤西は、亀梨和也(21)と肩を組み笑顔を見せた。そして、久々のナンバーは、デビュー曲「Real Face」。半年間のブランクを感じさせず、赤西は高音域のパートも歌い切った。昨年5月14日の東京ドーム公演以来の合流に、メンバーも興奮を隠せない。田口淳之介(21)は「原点に返った気がして鳥肌が立った」と振り返った。 メンバーから「ひと言しゃべっていけよ。行くとき何も言わなかったから心配したよな」と促され、赤西は「皆さん…ただいまっ!」とテレ笑い。たった一言、口べたの赤西にはこれが精いっぱいだった。「じゃ」と軽く手を振りステージを降りた。 熱烈なアンコールで再登場し、「ノーマター・マター」を披露したが、歌詞を間違えるハプニングも。赤西の復帰舞台は2曲で終了。6月2日からの東京公演(東京ドーム)での完全復帰を目指す。
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