世間の話題
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 尾崎 豊写真集 15回目命日に尾崎豊さんから“宝物” 1992年に26歳で死去した歌手尾崎豊さんの写真集「Maiden Voyage」が、7月に発売されることになった。限定5000部で、15回目の命日にあたる25日から予約開始。尾崎さんが着用したシャツを裁断したものが特典として付く“お宝”写真集だ。 衝撃の死から15年。尾崎ファンに、うれしい知らせが届いた。 今回の写真集は、デビュー直前から最初のツアーまでの83年11月から84年6月の8カ月間の記録。タイトルの「Maiden Voyage」は処女航海の意味で、文字通り、尾崎さんがミュージックシーンに踊り出るまでの姿が収められている。 写真集はLPサイズのBOXで、モノクロ版とカラー版の豪華2冊セット(予定価格1万2000円)。84年5月の東京・新宿ルイードでのライブの模様のほか、青山学院高校の制服のカットや学校周辺でのロケ写真など、貴重な未公開カット約110点が収録される予定。 現在、カットを厳選する作業が進められており、7月末に発売予定。25日から、全国書店のチラシか、発売元・ワニブックスのホームページで予約を受け付ける。 今回注目を集めているのが、尾崎さんがステージで実際に着ていたエンジ色のシャツを裁断し、パウチ加工したものが特典として付くこと。尾崎さんの音楽プロデューサーだった須藤晃氏(54)が保管していたもので、「ファンの人にはおなじみのシャツ」(関係者)だ。ただし、1着で5000片も取るのは困難とみられることから、予約が4000件を超えた場合、2着目のシャツを用意するという。
PR 宇多田ヒカルの離婚語る 宇多田ヒカル(24)と映像作家の紀里谷和明氏(39)が離婚に至ったのは、結婚生活に仕事とプライベートが混在したことが大きな原因だったようだ。紀里谷氏が24日発売の月刊誌「GOETHE(ゲーテ)」(幻冬舎)に寄せたエッセーで離婚について記しているもの。「自分が2人のことをここまで発言したのはこれが初めてで、多分これが最後になると思う」と胸中を明かしている。 自分のホームページ以外のメディアで語ることの少ない2人の破局は、さまざまな憶測を呼んだ。宇多田の父でプロデューサーの宇多田照実氏との確執が離婚の原因とも報道された。2人とも宇多田のプロジェクトにかかわり、時には激しく口論するシーンが目撃されたからだ。しかし、紀里谷氏はまず最初に「そんなことはまったくない」と確執を否定。「最大の理解者であり、ヒカルとの結婚を認めてくれた恩人だった」とした。 クリエーティブ面やビジネスをめぐり義父と主導権争いを演じたといわれた点には「むしろ彼女との仕事から身を引き、1人の夫になりたかった」。普通の夫婦になることを望み「その日が来るまで、彼女と照実氏のためにできることは精いっぱいやろうと思った」とつづっている。 さらに、離婚の経緯については「ギリギリのレベルで仕事をするお互いの性質がそのまま家庭に持ち込まれ、その状況下で彼女は宇多田ヒカルと宇多田光の切り替えができずに苦しんでいるようだった。次第にお互いの距離がうまくとれなくなった。自分が頑張りすぎたような気がする。彼女との仕事も含め、純度を高めすぎてしまったのかもしれない」と説明している。 宇多田は音楽の創作活動。紀里谷氏は映画など映像製作や宇多田のビジュアル面の創作活動に、それぞれ過剰なまでにストイックに向き合った。その結果、家庭でも肩の力を抜いて向き合える関係を築くことができず、結果的に離婚を選択したようだ。
赤西「ただいま」復帰舞台で2曲披露 半年間の語学留学から19日に帰国、人気グループ「KAT-TUN」に復帰した赤西仁(22)が21日、宮城県利府町の宮城県総合体育館で行われたコンサートに姿を見せた。メンバー6人がそろってステージに立ち、「Real Face」など2曲を披露。赤西はファンに「ただいま」と照れくさそうな笑顔を見せた。 「仁!仁!仁!仁…」赤西抜きの5人が22曲を歌い終え、1度は照明が落ちたステージ。しかし、集まった8000人のファンは“仁コール”を叫び続けた。赤西の顔写真や「お帰り!仁」などの文字が入ったうちわを振るファンも。誰もが6人そろった姿を待ち望んだ。 田中聖(21)の「半年ぶりにみんなでいっちゃうか」の声とともに、舞台にせり上がる6つのシルエット。ジーンズ姿の赤西は、亀梨和也(21)と肩を組み笑顔を見せた。そして、久々のナンバーは、デビュー曲「Real Face」。半年間のブランクを感じさせず、赤西は高音域のパートも歌い切った。昨年5月14日の東京ドーム公演以来の合流に、メンバーも興奮を隠せない。田口淳之介(21)は「原点に返った気がして鳥肌が立った」と振り返った。 メンバーから「ひと言しゃべっていけよ。行くとき何も言わなかったから心配したよな」と促され、赤西は「皆さん…ただいまっ!」とテレ笑い。たった一言、口べたの赤西にはこれが精いっぱいだった。「じゃ」と軽く手を振りステージを降りた。 熱烈なアンコールで再登場し、「ノーマター・マター」を披露したが、歌詞を間違えるハプニングも。赤西の復帰舞台は2曲で終了。6月2日からの東京公演(東京ドーム)での完全復帰を目指す。
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